【世界のビール】デュベルの歴史と特徴【ベルギー】
デュベル(Duvel)は、ベルギーの代表的なビールの一つであり、 その名前はフラマン語で「悪魔」を意味します。 デュベルの歴史は、1923年にモルトガート醸造所が このビールを初めて醸造したことに始まります。 以下にデュベルの歴史の詳細を紹介します! ちなみにベルギーは800を超える銘柄が存在するビール大国。 その分面白い銘柄や、美味しいビールも多い国になります。


創業と初期の発展
モルトガート醸造所は1871年にベルギーのブレンドンクで創業されました。
しかし、デュベルが生まれたのは、創業者の息子、アルベール・モルトガートが第一次世界大戦後にスコットランドを訪れたことによります。
彼はそこで英国のエールに感動し、自らの国で同様の高品質なビールを醸造する決意を固めました。
デュベルの誕生
1923年、アルベールは「Victory Ale」というビールを醸造しましたが、このビールが「デュベル」と名付けられるのは後のことです。
ある日、友人たちがこのビールを試飲した際、その強烈な効果と特徴的な味わいから「これは本当の悪魔だ(This is a real devil)」と評され、「デュベル」という名前が付けられました。
ビールの特徴と製法
デュベルは、その明るい金色の外観、大きな泡立ち、フルーティーでややスパイシーな味わいが特徴です。
アルコール度数は約8.5%と高めで、二次発酵が瓶内で行われます。この瓶内二次発酵により、シャンパンのような洗練された味わいが生まれ、独特のキャラクターを持つビールとなっています。
国際的な認知と現在
デュベルはベルギー国内外で広く愛されるようになり、多くのビール愛好家にとって「ベルギービール」の代名詞ともされるほどです。
モルトガート醸造所は他のビールも生産していますが、デュベルはそのフラッグシップ製品として、今なお多くの人々に高く評価されています。
公式サイト:https://www.duvel.jp/

それではまた、お会いしましょう!